【エスプレッソトニックとは?】混ぜる時要注意!バリスタが教えるコーヒーあるある!
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
あんまり知られてないかもしれないですが、今回はエスプレッソトニックについて語りたいと思います!(o^―^o)ニコ
夏に飲みたくなるエスプレッソトニック!☺️
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エスプレッソトニックとは?
ネーミングのままですね...(^▽^;)
比重によって綺麗な透明の層とコーヒーの層が分かれるのも特徴ですね!
実は強く混ぜると爆発するのです!😳
なぜかというと、
エスプレッソのような油分が含まれてるものが、たくさん気泡が持ってるトニックウォーターと合わさった時、ビールみたいに泡があふれてくるのです!
合わせる時はゆっくり、優し~く混ぜれば大丈夫です。👌
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
またね~
【EPSを後で入れたらアメリカーノじゃない】みんな知らないかも?バリスタが教えるコーヒーあるある!
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
今回はエスプレッソを後で入れたらアメリカーノじゃないというタイトルをつけたんですが、
あんまり知られてないコーヒーあるあるを解説していきたいと思います!
前もアメリカーノはエスプレッソ(EPS)を水で割ったものって記事に書いたんですが。。。
↓↓↓
エスプレッソを入れる順番によって、アメリカーノ、そしてロングブラックにもなれます。
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先入れ (EPS→水)
先にエスプレッソを入れてから、水で割るパティーンはアメリカーノになります。
EPSのクレマ、つまりコーヒーの油分が水でかき混ぜ、よりマイルドなブラックコーヒーに!
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後入れ (水→EPS)
後入れでエスプレッソを水に注ぐパティーンはロングブラック(Long Black)になります。
EPSのクレマ、つまりコーヒーの油分が上に残ったままで、より香り高く!
このように入れる順番で味も変わってくるのが、コーヒーの楽しみ方の一つだと思ってます!(o^―^o)ニコ
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
またね~
【持ち運び便利】コスパ最強!バリスタが一押しセレクト!
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
今回はまたTIME MOREさんを紹介します~
TIME MOREさんは、コーヒー器具を中心としたオリジナルデザインのブランドです。
「プロフェッショナル+美学」をデザインコンセプトに価値のあるコーヒー器具を作ります。
人々に自らデザインしたスローライフを楽しんでもらうことを旨としてる、
素晴らしいコンセプトを持ちながら、もっと豊かなコーヒーシーンが楽しめると思います!
前回も紹介した手挽きグラインダーの進化版です!🔥
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TIME MORE NANO 3の特徴
ステンレス製の刃はセラミック製の刃より、素材としての硬度が高いため、耐久性に優れています。
さらに、切れ味のよいステンレス刃、力の掛けやすいハンドル構造、滑り難い表面加工が施されたボディにより、優れた省力性(軽い挽き心地)も実現しました。
粒度を36段階で調節でき、ハンドドリップ(プアオーバー)、フレンチプレス、エスプレッソ等様々なコーヒーを楽しめます。
とにかくコンパクトにいい性能を持ってます!こんなコスパいいものはないでしょう!
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メリット
→優れた耐久性と省力性
→小型で折り畳みハンドル
→質感高いアルミボディー
→36段階の粒度調整
→ハンドドリップ(プアオーバー)、フレンチプレス、エスプレッソ等様々なコーヒーを楽しめる
→外遊びのピッタリ
→キャンプギアにおすすめ!
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デメリット
→15gしか挽けない
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こんなコンパクトで性能がいいもの、しかもこの値段で買えるものはTIME MOREさんしかないと思いますわ~( ´∀` )
みんなさんにぜひこの子の良さを感じでいただきたいですわ~
いつも読んでいただきありがとうございます~
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
またね~
【カフェインの量も違う?】ブラックコーヒーの種類|バリスタが教えるコーヒーあるある!
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
ブラックコーヒーを頼む時、種類いくつご存知でしょうか?
今回はブラックコーヒーの種類、そしてカフェインの量について解説していきたいと思います。
エスプレッソ(EPS)を水で割ったものです。
アイスもホットもできますので、エスプレッソマシンが扱う店なら一般的にブラックコーヒー頼むなら、アメリカーノになります。
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コールドブリュー(COLD BREW)
つまり水出しコーヒーです。
アイスのみになります。
水出しコーヒーは常温の水にコーヒーの粉、10:1の割合で8時間~丸一日の時間かけて抽出されたものです。
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カフェインの量はどっちの方が高いの?
答えは、コールドブリューです。
長時間に水につけて抽出したため、その分カフェインの量も高くなります。
逆にエスプレッソのような短時間で抽出した濃いコーヒーの方がカフェインの量が少ないのです。
夜あんまりカフェイン摂取したくないとか、最近デカフェ(DECAFE)、もしくはカフェインレスを尋ねる人も増えてきてると思います。
デカフェでも多少カフェインが入ってますし、紅茶でもコーラでもカフェインが入っております。
カフェインが悪いとかじゃないですが、人それぞれ合うか、合わないのかにもよると思います。
アレルギーと一緒ですね~
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
またね~
【フォーム(泡)の量で変わるの?】ホワイトコーヒーとは?バリスタが教えるコーヒーあるある!
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
カフェでミルク入りコーヒーを注文する時、とりあえずラテかカプチーノにすること多くありません?
実際にミルク入りコーヒーの種類や名前はどれくらい知ってますか?
今回はホワイトコーヒー、つまりミルク入りコーヒーについて話します!(^▽^)/
それぞれ基準にするポイントは、
泡の量です!
どれもコーヒーと牛乳で合わさったドリンクでが、比率はそれぞれ違います。
前回も話した↓
【カフェラテとカフェ・オ・レの違いは?】カロリーも違う?バリスタが教えるコーヒーあるある! - s-coffee’s blog
のように、同じ材料なのに、ミルクの割合、そしてミルクフォームの量によってフラットホワイトやカプチーノなどにも変身できます。
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カフェラテ
エスプレッソにミルクを合わさったカフェラテはアイスもホットもあります。
そしてミルクをたっぽり使って、ラテアートが楽しめるのがホットのカフェラテです。
最近のアートはどんどん進化しており、レベルが高いのです!
私も蜂さんに挑戦してます~(^▽^;)
カフェラテより泡の量が多いです。
エスプレッソにココアパウダーを振り、フォーム多めにスチームミルクを一回切りで注ぎます。
基本的にホットのみしかありません。
またカフェラテよりも一回り小さく、よりコーヒーの味が感じられるのがカプチーノです。
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フラットホワイト
オーストラリアやニュージーランドの定番ドリンクなんですが、カフェラテより泡の量が薄いのです。
その時の気分に合わせて、ホワイトコーヒーを注文し、リラックスしていきましょう!(^▽^)/
クッキーやクロワッサンなどをディップしながらコーヒーを飲むのも楽しみ方の一つだと思ってます!( ´∀` )
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたら幸いです!(^▽^)/
またね!
【フィルターによって味の違い】抽出器具いくつ知ってます?バリスタが教えるコーヒーあるある!
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
今回はフィルターによって味の違い、
そして抽出器具を何個か紹介していきたいと思います!
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抽出器具
一般的に使われる抽出器具をさっと紹介していきたいと思います。
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ハンドドリップ
よく見かける抽出方法で、家でも淹れられてる方も少なくないと思います。
プアオーバー(Pour Over)とも呼ばれます。
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サイフォン
私が得意なサイフォンコーヒーなんですが、あんまり知られてないのが悲しいです...(´;ω;`)ウッ…
サイフォンは見た目インパクトもあり、沸騰に近い温度で抽出するから、
一番香り高いコーヒーが楽しめるのです。
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フレンチプレス
フィルターとか要らず、この器具一つだけでコーヒーが淹れられます。
便利で簡単な抽出方法で、コーヒーが飲みたい忙しい朝にも手軽で淹れられる抽出器具です。
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フィルターの種類
各抽出器具にも違うフィルターがあります。
最近の紙フィルターにもいくつか種類があるみたいんですが、今回は幅広く、浅く触れていきたいと思います~
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紙フィルター
コーヒーが持ってる油分をカットしてくれる、綺麗な味に!
よく見るのはハンドドリップのV60の紙フィルターですね~
サイフォンやエアロプレスという抽出器具にも紙フィルターありますよ~
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ネルフィルター
つまり布製のフィルターなんです。
油分が多く抽出されやすく、マイルドな味に!
よく聞かれるのがネルドリップなんですが、サイフォンもネルのフィルターが一般的なんです。
使い回せますが、一定な回数で変える必要があります。
手入れと保管もしなければいけません...
味に大きく影響しますからね...
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金属フィルター
紙と真逆の金属は、コーヒーが持ってる油分をそのまま抽出されます。
濁ってる感じも金属フィルターの特徴ですね!
ドリップにも金属フィルターがあります。
エスプレッソはもちろん、フレンチプレスとかマキネッタも金属フィルターにあたります。
人それぞれ好みがあると思いますが、コーヒー豆にあわせて、抽出器具を変えるのも楽しみ方の一つですね!~(o^―^o)ニコ
私の最近の流行りはアナエロのアメリカーノです~(^▽^;)
職場でいつも飲んでます~( ´∀` )
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
またね~
【イタリア式?シアトル式?】マシンの配置でわかる!バリスタが教えるコーヒーあるある!
こんにちは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
エスプレッソにもイタリア式・シアトル式があるのがご存じでしょうか?
そして、エスプレッソマシンの配置でイタリア式なのか、シアトル式なのかでわかるのが多いです。
今回はそれについて解説したいと思います!
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エスプレッソとは?
簡単に説明すると、
エスプレッソは専門の機械でしか作れない、
極少量かつ濃縮されたコーヒーです。
そしてエスプレッソを使ったアレンジドリンクも少なくありません。
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イタリア式
イタリア人は一日に何杯もエスプレッソを飲むのが日常で、
エスプレッソにたっぷりの砂糖を入れるのが一般的です。
飲み終わって、底にたまった砂糖をスプーンで食べるのがイタリア式エスプレッソマナーです。
イタリアでは男性店員が多く、バリスタの技術がお客さんに見えるように、エスプレッソマシンの正面を客席に向かって設置されるのが多いです。
例えば、illyのようなチェーン店はイタリア式です。
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シアトル式
それに比べ、シアトルでもエスプレッソになじみありますが、ストレートで飲むよりも、
カフェラテやカプチーノ、またはシロップを足しったフレーバーコーヒーの方が一般的です。
シアトルでは女性店員が多く、お客さんと対面でコミュニケーションがとれるように、エスプレッソマシンの背が客席に向けて設置されるのが多いです。
例えば、Starbucks coffeeのようなチェーン店はシアトル式です。
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まとめ
技術を見せたいのか、コミュニケーションをとりたいのかによって、
マシンの配置も変わり、
イタリア式とシアトル式にも分かれてます。
だが、今はデザインやオペレーションしやすいよう、マシンの配置を考えるのが多いと思います。
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
またね~