【オーツミルクラテ】植物性ミルクについて詳しく解説！②バリスタが教えるコーヒーあるある！
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
ラテ注文する時、ミルク変更ができる店が最近増えてきております。
乳製品アレルギーの人や、ビーガンの人のために、豆乳、オーツミルク、アーモンドミルクなど、牛乳の代用として、カフェラテが楽しめます。
今回はさっとオーツミルクについて、そしてオーツミルクラテにしたらどんな味になるのかを話したいと思います。(⌒∇⌒)
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オーツミルクについて
オーツミルクの原料であるオーツ麦は、水溶性食物繊維であるβグルカンがたっぷり。
βグルカンには腸内環境を整えるサポートや食後の血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあるので、健康・美容維持に役立つでしょう。
また、オーツミルクは豆乳やアーモンドミルクなどと比べ糖質が高い傾向にありますが、
カロリーが低い上に、食物繊維も多いです。
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オーツミルクラテにしたらどんな味になるのか？
非常に高い温度のエスプレッソの中に、冷たいオーツミルクを注ぐと、一気に凝固が進んでしまいます。
なぜかというと、温度差で植物性タンパクが凝固し、ザラザラした質感が生まれてしまいます。
そして、変な酸味も出てきます．．．
苦手な方も多いと思いますが、
おすすめの飲み方としては、
エスプレッソを冷やして、オーツミルクと合わせると、調和します。
アイスはもちろん、合わせたものをスチームして、ホットにしてもおいしくいただくと思います。
ラテアートはできなくなりますが．．．
沈殿しやすいので、しっかり振ってから使った方がいいですね！
オーツの濃さは全然違うと思いますよ！
オーツミルクの風味とコーヒーの風味がうまく調和したオーツミルクラテはオーツの甘みと濃くが楽しめると思います。(^^♪
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
植物性ミルクについて詳しく解説！①も読んでみてね～
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