【EPSを後で入れたらアメリカーノじゃない】みんな知らないかも?バリスタが教えるコーヒーあるある!
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
今回はエスプレッソを後で入れたらアメリカーノじゃないというタイトルをつけたんですが、
あんまり知られてないコーヒーあるあるを解説していきたいと思います!
前もアメリカーノはエスプレッソ(EPS)を水で割ったものって記事に書いたんですが。。。
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エスプレッソを入れる順番によって、アメリカーノ、そしてロングブラックにもなれます。
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先入れ (EPS→水)
先にエスプレッソを入れてから、水で割るパティーンはアメリカーノになります。
EPSのクレマ、つまりコーヒーの油分が水でかき混ぜ、よりマイルドなブラックコーヒーに!
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後入れ (水→EPS)
後入れでエスプレッソを水に注ぐパティーンはロングブラック(Long Black)になります。
EPSのクレマ、つまりコーヒーの油分が上に残ったままで、より香り高く!
このように入れる順番で味も変わってくるのが、コーヒーの楽しみ方の一つだと思ってます!(o^―^o)ニコ
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
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