【カフェインの量も違う?】ブラックコーヒーの種類|バリスタが教えるコーヒーあるある!
こんばんは。コーヒー歴7年目のシュークリームです。
ブラックコーヒーを頼む時、種類いくつご存知でしょうか?
今回はブラックコーヒーの種類、そしてカフェインの量について解説していきたいと思います。
エスプレッソ(EPS)を水で割ったものです。
アイスもホットもできますので、エスプレッソマシンが扱う店なら一般的にブラックコーヒー頼むなら、アメリカーノになります。
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コールドブリュー(COLD BREW)
つまり水出しコーヒーです。
アイスのみになります。
水出しコーヒーは常温の水にコーヒーの粉、10:1の割合で8時間~丸一日の時間かけて抽出されたものです。
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カフェインの量はどっちの方が高いの?
答えは、コールドブリューです。
長時間に水につけて抽出したため、その分カフェインの量も高くなります。
逆にエスプレッソのような短時間で抽出した濃いコーヒーの方がカフェインの量が少ないのです。
夜あんまりカフェイン摂取したくないとか、最近デカフェ(DECAFE)、もしくはカフェインレスを尋ねる人も増えてきてると思います。
デカフェでも多少カフェインが入ってますし、紅茶でもコーラでもカフェインが入っております。
カフェインが悪いとかじゃないですが、人それぞれ合うか、合わないのかにもよると思います。
アレルギーと一緒ですね~
いつも読んでいただきありがとうございます。
少しでも役に立てたらうれしく思います。(^▽^)/
またね~